事務手続きの代行業務

従業員を雇うと、ハローワークや年金事務所での事務手続きが発生します。

例えば…
新しく人を雇った場合
雇用保険被保険者資格取得届を管轄のハローワークへ提出
社会保険被保険者資格取得届を管轄の年金事務所へ提出

従業員が退職した場合
雇用保険被保険者資格喪失届を管轄のハローワークへ提出
従業員が希望した場合、離職票を作成し管轄のハローワークへ提出
社会保険被保険者資格喪失届を管轄の年金事務所へ提出

賞与などを支払った場合
賞与を支払ったら被保険者賞与支払届を管轄の年金事務所へ

毎年の事務手続き
6月1日から7月10日までに労働保険料の年度更新を管轄の労働基準監督署へ
7月1日から7月10日までに社会保険の算定基礎届を管轄の年金事務所へ

最低でも、これだけの事務手続きが発生し、状況によっては更に手続きが増えます。
※従業員が結婚した場合や子供が生まれた場合、育児休業をしたり、病気になった場合にも
 それぞれ別の手続きがあります。

こういった事務手続きを代行させていただきます。
書類の作成から書類の提出、さらに書類から得られる情報をもとに
会社のトラブルの元や、減らせる人件費などをご提案させていただきます。

書類提出だけで終わらない、価値ある手続きをさせていただきます。

電子申請による素早い手続き

及川社会保険労務士事務所では、雇用保険・社会保険の手続きを電子申請にて行っております。
印鑑を頂いたり、書類を預かる必要が無く、社会保険労務士の電子署名を使用し
いつでも申請できるため、素早い対応をすることができています。

郵送による手続きよりも処理が早く終わり、従業員さんへ保険証を早くお渡ししたり
離職票も最短で、退職日翌日にはお渡しできます。

電子申請は、事務手続き代行の標準サービスとなっております。

正確で素早い手続き

社会保険労務士は、雇用保険や社会保険の専門家です。
従業員を雇ったときの手続きを数多くさせていただいておりますので、様々なパターンの手続きを
正確に素早く行うことができます。

間違った事務手続きをしてしまうと、手間をかけて訂正をしなければいけないだけでなく
遡って保険料の支払いが発生するなどの、金銭的な損害や、従業員とのトラブルの原因にもなります。

そのようなリスクをなくし、さらに手間もかからなくなるので、事務手続きの代行を利用いただくことをお勧めしております。

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