2022-06

従業員対応

労働トラブル~最低賃金~

労働者を使用する際に、この金額以上を支払わなければならない、最低賃金を説明しています。 上昇する前に一度、給与を計算しなおしてみましょう!!
手続関係

手続きの疑問~給与計算~

意外と知られていない、正しい給与計算を紹介しています。 未払い給与などは給与計算が間違っていると発生してしまいます。 毎月の給与計算を一度見直してみてはいかがでしょう?
手続関係

手続きの疑問~労災~

みなさまの会社で“労災”はありますか?社会保険労務士として、会社の顧問をさせていただいていると、この手続きがかなり多いです。ですが、会社さんによっては「うちは労災入ってないからねぇ」と言われることも多いです。もし、”うちは労災に入っていない...
手続関係

手続きの疑問~社会保険の手続き~

従業員を雇った時に必要になる手続きのご案内をしています。 会社が社員さんの為にする最初の手続きですので、間違いの無いように手続きしてあげてください。 また、手続きを忘れてしまうと、後で会社に大きな損害になってしまうこともあります。 失敗しないよう、しっかりと確認して下さい。
判例

就業規則変更の有効性について(秋北バス事件)

就業規則の不利益変更に関する重要な判例です。 就業規則は、従業員が10名以上いる場合は作成が義務ですが、そうでなくとも、会社の労働条件を一括で明示する際にとても便利なものです。 会社の労働条件を変更する際にしっかりと把握しておきたい判例ですので、しっかりと確認してください。
判例

正社員と嘱託社員の格差は合法か?(長澤運輸事件)

正社員と定年後の嘱託社員間の労働契約の違いに関する重要な判例です。 同一労働同一賃金や働き方改革など、働き方に関する考え方の変化で、いつ会社でこのような問題が発生するかはわかりません。 しっかりと手当を考えないとトラブルになる可能性がありますので、ぜひ確認し、手当を決めて下さい。
判例

正社員と契約社員の給与格差について~ハマキョウレックス事件~

労働契約法20条違反の判断基準が示されたとても重要な判決です。 会社で手当を決める時に、思い付きやよく考えずに支給を決めることで、会社に大きな損害が発生する可能性ができてしまいました。 しっかりと知っておきたい判例ですので、一度確認をしてみてください。
判例

有期労働契約の雇止めについて(日立メディコ事件)

解雇に関する重要な判例の一つ”日立メディコ事件”についての解説です。 こちらも古い判例ですが、今でも支持されている重要な判例です。 アルバイトやパートを解雇や雇止めする際に必要な手中の目安を確認できますので、ぜひご確認ください。
判例

有期契約労働者の雇止めについて(東芝柳町工場事件)

雇止めについて重要な判例の”東芝柳町工場事件”についての解説です。 かなり前の判例ですが、今でも支持されている判例の一つで、雇止めをする際に必要な手続きの参考になります。 労働の実務に携わる人間は必ず知っている判例ですが、しっかりと確認をしてください。
従業員対応

労働トラブル~残業時間~

残業時間を正しく把握できていないと、すべてのトラブルにつながります。 未払賃金や長時間労働など、会社に損害を与える可能性があります。 そのようなことにならないよう、しっかりと現状を把握し、対策を始めて下さい。 分からないことなどは、ぜひお問い合わせください。